ヨット 世界単独一周 (ボヘミアン-2)
株式会社アイチテクノ・遠山の親友・渡辺起世さんヨットである。1990年6月1日に世界単独一周に愛知県蒲郡港を出航。1992年5月31日に同港に帰港した。このヨットは「ボヘミアン2」であるが、2000年に愛知県の碧南市へ寄贈された。
現在は「ボヘミアン4」で活躍中 」
個別ページへ |Posted 2006.9.17|
株式会社アイチテクノ・遠山の親友・渡辺起世さんヨットである。1990年6月1日に世界単独一周に愛知県蒲郡港を出航。1992年5月31日に同港に帰港した。このヨットは「ボヘミアン2」であるが、2000年に愛知県の碧南市へ寄贈された。
現在は「ボヘミアン4」で活躍中 」
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米航空宇宙局(NASDA)は、06年1月24日、2005年の地球の平均表面温度が観測史上最高を記録したと発表した。これまで最高だった1998年をわずかに上回り、地表温度は過去100年間に、約0.8度上昇したとしている。地球温暖化の進行を示す新たなデーターとして注目される。
NASAは地球の表面温度について、1880年代以降の信頼できる測定データーを収集いる。05年、98年に次いで高温だったのは、2002年、2003年、20004年、98年以降に観測史上最も高温な年が集中しており、地球温暖化が確実に進みつつあるのを示唆している。
98年が過去2番目 の高温となったのは、同年に起きた大規模な「エルニーニョ現象」によるところが大きい。エルニーニョは東太平洋の海面水温が数年にいちど上昇する現象で、地球の平均気温も高くなりがちだ。NASAは、「05年はエルニーニョが発生していないのに、98年の記録を更新した点に注目すべきだ」(ゴダード宇宙研究所)としている。
2006年1月25日・日本経済新聞夕刊(ワシントン・吉田透記者)より
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禅の言葉の中に「一期一会」と言う言葉があります。私は若いときから、人と人との出会いを大切してきたい、という念願を絶えず持ち続けてきました。人の出会いには目と目とそっと見る静かな出会いもあれば、火花を散らすような出会いもあります。また、人と人と対話をすれば聞き放しになり、言い放題なるわけでもあります。
私はそうではなく、人と人との出会いから何かしら勉強していきたい。きょう、縁あって皆ささま方にお話をする機械を得ましたことも、私の生涯に一度しかない出会いではなかろうか。ならば、私は私なりに懸命に全力投球でお話を申し上げたい!こういうわけであります。
三洋電機は戦後まもない昭和22年に、僅か10名足らずで発足した会社であります。それが38年も経ちまして、今日のような姿になった陰には、歴代の社長以下従業員の懸命な努力があったことは確かであります。しかしながた私は、努力したから企業が成功し、人間が成長するという考え方はまだ甘いと思います。
企業の繁栄は「這えばたて、立てば歩め」の親心で育ててもらっているお取引先、お客様、あるいは一般需要家の皆様の暖かいご支援の賜物であると思います。ならば、これらの世間様に対して、絶えず合掌してお礼を申し上げる、この謙虚さが大切ではないだろうか。そうした感謝の積み重ねが企業を改善する力を生み、また無限の発展の可能性を生むのだと思います。 1889年2月10日発行・PHP誌より
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祇園一味は江戸中期の本草学の学者「平賀源内」の藩椒譜に記載されている、唐辛子の中の長之類に指上(さしあげ)と命名した「日本一辛い、珍しい黄色の鮮やかな唐辛子、現代名黄金を全滅の危機から救い、これを栽培し続けてこの福を招くと言われる黄金の唐辛子を用いてすり鉢製法ですり合わせる。国内唯一の秘伝の幻の七味だそうです。
祇園七味は赤唐辛子を使用しないため、料理の食材本来のもつ色を、赤唐辛子で消すことなく食材の色をそのまま生かすことが出来ます。
辛さ、香り、風味、どれを取っても国内最高峰の七味唐辛子として使われているようです。
黄金一味は、国内産「鷹の爪」(たかのつめ)の、約10倍の辛味成分があるそうです。歴史の紐をたぐり江戸のロマンを舌鼓して欲しいと、製造者は自慢をしています。
(このHP管理者の感想は、本当に辛い!が黄色なので違った味わいがある)
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忌まわしいテロとして人々の脳裏に焼きついている「9・11事件」の背後にある本当の謀略テロの首謀者は、父:ブッシュ、チエイニー、国防総省、そして防衛産業投資会社のカーライルグループだと、過敏な追求をしたジャーナリストのブライナン・ダウニング・クイグ氏が、2003年6月、ひき逃げで死亡した。交通事故を装った殺人ではないかと疑惑が持ち上がったが、犯人は特定されていないそうだ。
クイグ氏が2002年9月1日に発表した「9・11大反逆罪」という貴重なリポートが「TUP速報」(170号)から配信されたので主要ポイントを紹介には次のように書かれていると言う。
父ブッシュとチエイニーはテロ攻撃の最中、ホワイトハウスの危機管理室にいた。世界貿易センターの2番機突入と、国防総省への突入の間の34分間、緊急体制解除命令が空軍に発せられ、航路をそれた航空機要撃処置が解除されたそうだ。
カーライルグループは、9・11以降、株価が37%上昇した。ブッシュとチェイニーの友人たちはカーライルグループの投資家だそうだ。カーライルグループは国防総省の炭疸菌ワクチンの唯一の供給会社であるバイオポートに大きな利権を持っている。炭疸菌事件をたどればアメリカ軍がその出所であることがわかるそうだ。ビル突入の2番機は自動操縦だった。
さらに詳しくはTUP速報へと書いてあるそうです。 http://www.egroups.co.jp/group/tup-bulletin (パロディスト)
2003年 9月18日の某新聞紙「本音のコラム」より
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2005年5月29日のフランスにおけるEU憲法国民投票でフランス国民が「NON」と表明いたしました。そして同じくオランダでも同じ事が起きたのです。日本人の多くはその深い意味が分らず、国内的な不満、例えば経済的停滞、失業率の増加などが原因であったろうと思っております。
しかし、EU憲法はただ単に拡大EU25カ国が制定しようとしたものではありません。そのバックには世界支配を目指すクラブ・オブ・アイルス、すなわち世界最高権力の存在があったのです。
彼らはEU憲法承認とともに、ヨーロッパー合衆国の実現、さらにはそれをベースにして、世界政府構築をが策しておりました。それに大きなブレーキがかかったのです。
なぜならば、拡大EUのうち1カ国でもEU憲法反対が決定されるならば、その効力が無くなってしまうと決められていたからです。フランス大統領シラクの傲慢と強気が「スキ」となったのです。クラブ・オブ・アイルスは大きな衝撃を受け、次の手を打ってくるでしょう。
では、ブレーキをかけたのはいかなる勢力でしょうか。ユダヤ地下政府にして、サンヘドリンです。従って今後、両巨人の激しい世界支配のの為の覇権争いが激化してくるものと考えられます。
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「 子 は 親 の 鏡 」 ・・・・・ドロシー・ロー・ノルト
1.けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
2.とげとげした過程で育つと、子供は、乱暴になる。
3.不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
4. 「かわいそうだな子だ」と言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる。
5.子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる、
6.親が他人ばかり羨んでいると、子供も人を羨むようになる。
7.叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。
8.励ましてあげれば、子供は、自身を持つようになる。
9. 広い心で接すれば、キレる子にはならない。
10.褒めてあげれば、子供は、明るい子に育つ。
11.愛してあげれば、子供は、人を愛することを学ぶ。
12.認めてあげれば、子供は、自分が好きになる。
13.見つめてあげれば、子供は、頑張り屋になる。
14.分かち合うことを教えれば、子供は、思いやりを学ぶ。
15.親が正直であれば、子供は正直の大切さをしる。
16.子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ。
17.やさしく、思いやりを持って育てれば、子供はやさしい子に育つ。
18.守ってあげれば、子供は、強い子に育つ。
19.和気あいあいあとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになる。
親として一番大切なことは、子供に何を言うかではありません。また、心の中で何を思っているかでもありません。子供と一緒に何をするか!なのです。親の価値観は、行動にによって子供に伝わるのです。毎日の暮らしのなかで、親がどんなふうに子供に接し、どんな生き方をしているか。それが子供の生涯の手本となり、子供自身が親になったとき、ものを言うのです。
親が愛情を持って子供を育てれば、その愛の行為は、世代から、世代へと確実に受け継がれてゆきます。子供を励まし、許し、褒めること。子供を受け止め、肯定し、認めること。誠実とやさしさと思いやりを身をもってしめすことーーーそれが親の役目です。子供は誰の子であろうとも、皆、この親を必要としています。
子供は皆、すばらしい存在です。隣の子供も、隣町の子供も、遠くの国の子供も。そのすばらしさをどのように伸ばすかは、わたしたい大人次第なのです。子供たちは皆、私たちの未来を背負った、わたしたちすべてのの子供なのです。戦争や飢餓や差別を少しでも減らすことのできる未来ーーー地球上のすべての人々が人間という家族になれる未来。
そんあ未来を子供たちに授けることができるように、わたしたちは、できるだけのことをしたいと思います。わたしたち大人が子供を導けば、子供は、この世の中はいいところだ、自分も頑張って生きてゆこうと思えるようになるのです。
2005年 6月 2日・国際ロータリー2760地区・新世代委員長会議にて
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人も物も損得の時代となった今日、今、何が必要かといえば、第一に道徳教育である。人道に特を積むという基本的精神の教育が不可欠なのである。国民は法律を遵守して生活してゆくが、法律のおよばない規制がある。それが人間性、道徳感であり、良心である。人は人としての道の中で、徳をつむようになり、人間としての価値をなすもので、今こそ損得から脱し、尊徳再教育が不可欠といえる。
文明の発展は必ずしも精神(正心)の発展を伴わない。文明は利器として活用できる反面、時には人間らしさすら、そぎ落とす凶器ともなる。物が豊になる一方で、こころは貧しさを増し、自分自身の生き様さへ見えなくなってくる。私は心の核の一つとして、道徳教育すなわち武士道、武の心の道をあげる。省みるに、新渡戸稲造の英文武士道を読んだ多くの知識人たち(アインシュタイン・ケネデイ・エジソンなど)の感動が、今も語り継がれているのは何故だろうか?
武士道は、武の心の道を通して人心を学ぶものである。そこには、当然、倫理道徳の精神が根幹をなしていなければならない。かっての日本人の心・技・体とは、武士道そのものであり、武力と心道の表裏一体のものである。その教えを実践教育するのが、武道を進化させた21世紀の教育改革、すなわち武心道である。
私は」「指導者とは、常に学びの心なくして指導なし」と常々思っている。人間の強さ、弱さをみせ、語り、相手から教えられ、学び、成長してゆく。それが指導のあるべき姿だと思う。常に感謝の心を忘れずにである。真の日本再生を願う人達が集い、ともに実践できることを願う。
教育新聞:2286号の「円卓」より(風間 健氏とHP管理者は友人関係)
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05年3月下旬から中国国内で毎週末に常軌を逸脱した反日行動が起きた。中国が国内に反日デモ禁止を伝えた。外相会談では中国側に責任はないと強硬姿勢だったが、ようやく沈静化に動き始めた。
4月19日までの日中外相会談で「中国政府はこれまで一度も日本国民に申し訳ないことをしたことがない」と断言した、李 肇星外相が、党、政府、軍などの幹部、3500人出席という極めて異例な会議報告で、2000年の日中関係に触れた。
「古代中華文明は日本文化の形成と進歩を促し、近代では中国は日本から多くの重要な文明発展の成果を学んだ」と指摘、「協力して共に勝者となることは両国国民の根本的利益にかなう唯一の正しい選択だ」と述べた。
ここは、愛国主義教育を始めた江 沢民国家主席が好んで使った「登高望遠」(高きに登って遠くを望む)を思い起こそう。21世紀を見通した長期的視野で、「共に勝者となる」道を探るべきだ。
どこの国も単独では生きてゆくことはできない。どこの国も国際社会の一員であり、自分の国を愛することは国際社会を愛することである。中国の「愛国青年」たちに歴史の反省に立った新世紀の日中関係構築にかけるメッセージを送ってはどうか!
このホームページの管理者の私見:日本国民はもっと自分の国を愛すべきであり、その教育と適切な学校教育が重要課題である。
2005年4月21日(木)・中日新聞のオピニオンページから
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韓国についてですが、先日、私は韓国のサムスングループにお招待をいただき、サムスングループが、新しくソウルの南山と言う高級住宅街に美術館のセレモニーにお出席したしました。一棟目は韓国の代表的な美術品(国宝28・重文80)、二棟めは近代美術館、三棟目はこれからの若い人達に、美術を勉強してもらうための美術館だそうです。
オープンセレモニーで会長の挨拶は、 この美術館の目的はアジアの美術はどんな美術であるかを、世界中に発信する基地であり、なおかつ欧米の美術と融合する場所である。セレモニーの後でサムスン電子の工場見学がありました。私(三洋電機会長)は、1969年〜1975年までの6年間、サムスングループとの合弁会社をつくりその仕事をしていました。
工場へ行ったら、私たちが当時建てた建物は跡形もありません。その次の時代の建物もなくなっています。今は、第三世代の建物に変わっていますが、さらに、第四世代の建物を建てようとしています。現在建設中の建物は35階建てで、研究開発に全力を注いでいくという施設です。サムスン電子も世界戦略を大変積極的に進めている会社です。
サムスン電子が人材開発に投資する金額は研究開発費とほぼ同じといわれています。サムスン電子の入社テストは18倍、初任給は日本と殆ど同じです。韓国は人件費が安いから、よくもうけていると思ったら、それは大きな勘違いです。サムスン電子は、社員に対してどの会社にも負けない優遇政策をとっておられました。
今回、行ってみて、教育問題で教えられたこと一つあります。サムスングループでは、三・八・六世代の人たちを、これから教育をしなおしていくということだそうです。三は、30代の人達、八は1980年代、韓国で学生運動が激しかった時代に、学生生活を送り勉強していないひとたち 、六は1960年代生れの人達。この人達がこれからの韓国を担っていく。この人達に積極的に知識を与え、勉強をさせなければならないというのが、今の方針だそうです。
韓国の中でも、サムスングループがずば抜けているのだと思いますが、やはり常に謙虚に、社員全体が必死になって勉強している姿を、我々も多いに参考にしていかなければならないと思います。国を代表する企業に共通することは、人が中心であると言うことです。この人をいかにうまく育てるかどうかによって、企業はその成績も決まってくるだろうと思います。
このホームページ作製者の感想 : 2004年11月にサムスン電子の「人力開発院」へ案内をして頂いた。一般の人は入れませんが、縁があって、人力開発手法の一部分と、教育現場をみる事ができました。とてもすばらしい理念をもって、一般社員から、管理職まで教育し、それに、COO・CEOまでも育てられる能力を有する【人力開発院】でした。
個別ページへ |Posted 2006.9.4|