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イルミナティ・フリーメイソンのメンバーは 【創造主なる神を認めない】

イルミナティ・フリーメイソンは「創造主なる神」を認めないがゆえに、自分たちが神であるような錯覚を持ち、行動を開始する。彼らがどんな自負心ををもとうと、自分たちがどれほどエリートであると自負しようと結局は人間である。イルミナティ・フリーメイソンは、今2つの大きな地下組織が合体したものである。やがて激しい内部対立が起きる。宗教的な組織であったフリーメイソンが、イルミナティという世界支配を目指す政治組織の中に食われてしまったのである。そして、もうひとつは繰り返し言われているように、ユダヤ地下組織・サンヘドリンの存在である。

ロスチャイルド家は世界全体の富の半分をそのまま掌中に収めたと言われている。従って世界経済の運営を考える時、ロスチャイルド家を無視することはできない。ロスチャイルド家はユダヤ地下政府とつながりのある強力なメンバーである。このようなことからイルミナティ・フリーメイソンとユダヤ地下政府が世界政府を作ろうとしているわけである。EUが「ヨーロッパ合衆国」建設していく背景に、この二つの組織の合体があることを知らなければならない。2008年アイルランドはEU憲法を否決した。しかし、ロスチャイルド家は自らのアメリカにおける金融拠点であった、リーマン・ブラザーズを崩壊させることによって、アイルランドをも巻き込んだ世界大恐慌へのスタートを切ったわけである。

今後、常にこの二つの組織が合体しつつ世界支配に向かって動いていくと思われる。イルミナティ・フリーメイソンは主に白人たちの世界支配グループである。自分たちはエリートであるという意識は非常に強いものがある。従って世界中にあるフリーメイソン、すなわち黄色人種や黒人たちも一部は含まれていても、結局はある時点で、振り落とされていくことになるであろうと筆者は言う。
ユダヤ地下組織、すなわちサンヘドリンは本当のユダヤ人たちのグループである。紀元70年、エルサレムが崩壊した時にサンヘドリンは地下に潜った。文字どうり彼らは地下を這うようにして世界中をさ迷い続けてきた。ある時はアフリカ、ある時は中東、またある時はヨーロッパにおいてその拠点を築いてきた。自分たちは選民である。そして自分たちこそが世界統治をしなければならないという自負心を持ち続けてきたと思われる。その怨念は非常に激しいものであった。しかし、イルミナティ・フリーメイソンとユダヤ地下政府は分裂せざるを得ない状況になると言われる。そのことは世界政府樹立後の後に起きると思われている。    (情報元・株式会社 エノク出版2010年5月)

 |Posted 2010.10.27|