話の広場
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ロータリーの心を次世代につなごう (若者を育てよう)

国際ロータリーは、ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として、奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹育成することにある。(Object of Rotary)
第1 : 奉仕の機会として知り合いを広めること!
第2 : 事業および専門知識の道徳的水準をたかめること:あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること:そしてロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕するためにその品位をあらしめること:
第3 : ロータリアンすべてがその個人生活、事業生活および社会生活に奉仕の理想を適用すること:
第4 : 奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって。国際間の理想と親善と平和を推進すること。
四つのテスト(TEST4−WAY TEST) 言行はこれに照らしてから(Of the things we think, or do )
? 真実かどうか ? みんなに公平か ? 好意と友情を深めるか ? みんなのためになるかどうか を実行するよう求めている。
国際ロータリー2650地区・パストガバナー・京都RCの元会員・西村大治郎さんは、ロータリアンとして10徳が出来ると皆さんに伝えられた。
視野が広くなる ?行儀が良くなる ?人柄が謙虚になる ?要望が上品になる 万事に几帳面になる。社交的になる。話題が豊富になる。話術が巧みになる。心が子供のようになる。良質の友達に恵まれる。
講演者:小林哲夫氏の略歴・1960年立命館大卒、(財)京都キリスト教会勤務・学生時代に伊勢湾台風の救援部隊の一員として活躍、社会人になってから、青少年活動で活躍、ロータリーの教えを若い人に伝えてきた。1988年4月から茶道裏千家(財)今日庵に勤務・千 玄室前家元の秘書、現在は2004年国際ロータリー国際大会事務総長補佐として全国を廻る
2004年 2月18日 : 国際ロータリー第2760地区・西名古屋分区・IM・小林哲夫氏【RID2760地区パストガバナー京都南RC】の講演より

 |Posted 2006.8.5|