防水工事(防水と雨仕舞)
名古屋市の防水工事・塗装工事の専門会社です。すべての構造物の長寿命化を通じて、お客さまとの絆を大切に「さりげなく・素直な心」でお応えして参ります。
東亞合成「アロン工法・責任施工代理店です。アロン工法は水溶性の材料です。乾燥すると塗膜はゴムになります。工事完成後には東亞合成と共同で「材工で10年の保証書」がでます。過去の実績は施工後、最長は20年以上の実績があります。
屋上防水・壁面防水の施工に環境にやさしいアクリルゴムの材料です。中部電力MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)の脚も展望台もアロン工法で施工されています。電力会社の屋上防水や壁防水工事に使用されています。アロン工法はCO2の削減・排出規制に貢献しています。
防水工事とは
建築物の納まりを含む下地・防水材・防水層・防水工法・保護仕上げの一連のシステムで防水工事の答えはひとつではなく、無数にあります。建築物における「雨漏り」を防ぐ方法には雨仕舞(建物)と防水工事とがある。
雨露を凌ぎ建物の耐久性を高め財産を維持して社会資本を後生に伝える重要性があります。雨水の侵入を防ぐには雨が掛からないようにすることであり、庇などによって雨水の侵入を建築物から遠ざけて、開口部やひび割れ箇所に雨水が達しないようにすることが大切です。
雨漏りの仕組み
雨漏りの原因は、「雨水の侵入」にある。それを防ぐための雨仕舞の基本は、次の3条件をなくすことにあり、3条件からひとつでも取り除ければ雨漏りは発生しないといえる。
この3条件を組み合わせて雨漏りの仕組みは、建築物の外装に雨水が掛かり、その雨水が風などにより移動するエネルギーを持ち、開口部かひび割れから建築物内部へ侵入し雨漏りが発生する。
雨漏りを起こさないために